ヒューマンリソシアは、最近急成長している企業ですね。「教育」を企業戦略の武器として、多様に人材事業を展開してきたヒューマングループのグループ企業1つのです。その業態は、今流行の人材派遣業を行っている総合人材サービス企業です。
ヒューマンリソシアの前身であるヒューマン・タッチ株式会社は1988年に創設され、以来社会のニーズとともに急成長をした会社で、現在では社員約800名、全国に支社が30余と大きな規模に成長しました。そして親会社(8社のヒューマングループの持ち株会社)のヒューマンホールディングスはジャスダックに上場を果たしているのです。
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ヒューマンリソシアの派遣事業で特徴的というか企業戦略なのでしょうか?、それは、グループ会社の一つ「ヒューマンアカデミー」においての資格の取得をサポート。そしてライフステージに沿った1,040以上もある講座による「資格取得・キャリアアップ」を展開し、ヒューマンリソシアによって企業へ派遣させるという人材育成型派遣なのです。キャリアアップさせてからそのキャリアと人を派遣という中々の戦略です。そしてグループはとうとう1997年、海外進出として中国は天津にも教育機関をスタートさせたのです。
また人材派遣業の他には、高齢化社会を見据えてでしょう、介護事業にも参入しています。1999年よりグループ会社が参入し、今はヒューマンリソシアがこの事業を展開しているのです。訪問介護や在宅介護支援の他に、グループホームやデイサービスも運営しています。それらの施設への人材派遣も連携できるので、相乗効果もあって同社の強みになっています。2006年からはシニア世代の人材派遣も始めました。豊富な経験から得た、「高度な技術・技能」、「培ってきた人脈・情報」など、シニアならではの能力を生かす機会を提供するものです。団塊の世代とかは体力気力充分な方も多いでしょうから戦略的目線がすばらしいですよね。今年になってからは、最近都心部では需要が伸びて各企業が参入し始めている家事代行サービスも東京で開始しました。
その他には製造・物流を人材とオールで引き受ける事業、医療機関の業務委託や人材育成、海外転職サポート、各種アウトソーシングなど、人材に関する有りとあり得る関連分野、事業を展開しています。
そして、最近ではヒューマンアカデミーと連携して進めている「キャリア手当制度」が更に強化されました。「キャリア手当制度」は、ヒューマンアカデミーにおいてヒューマンリソシア指定の各講座を修了してヒューマンリソシアから各企業に派遣された方を対象として、キャリア手当を支給する制度です。これは嬉しい制度じゃないでしょうか。指定講座も1分野だったのが8分野にと増やされました。この制度の更なる充実によって、能力のある人材を育成→確保が可能となり、派遣サービスの質をより一層アップさせるができます。また同社は企業の人事担当者向けの月間メルマガ『リソシア通信』を創刊、このメルマガは人事戦略に役立つ情報を月に1回届けることで、取引企業との関係強化を狙ったものです。このようにヒューマンリソシアは社会のニーズにあわせ戦略的に事業を展開し多岐にわたる総合的な人材事業プロデュースしています。だから今後もしばらく成長曲線伸びそうな会社といえるのではないでしょうか。
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